2026年夏、フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」が、大阪・中之島美術館で公開されされると発表されました。
この記事では、フェルメール展2026の予約方法や、現時点でわかっている情報・過去の予約方法からの予測まで詳しく解説します。
今回「真珠の耳飾りの少女」が来日するは、2012年の「マウリッツハイス美術館展」以来です。さらに、今後
展示作品:フェルメール≪真珠の耳飾りの少女≫(その他は未確定)
場所:大阪中之島美術館
開催期間:2026年8月21日~9月27日
巡回:なし
「フェルメール展2026」の詳細については現在公式サイトや美術館の予定ページに掲載がありませんが、大阪中之島美術館は2026年開催展覧会の情報を発信しています。
現在のところ他の都市での巡回予定は公式発表されておらず、大阪中之島美術館のみです。
展示期間も約一か月間と短いうえに、日本での展示は恐らく最後となるとのことで混雑が予測されます。
同作はオランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵するもので、原則として館外への貸し出しはされていない。
しかし今回は、同館改修工事による臨時休館に伴って来日が実現。同館のマルティネ・ゴッセリンク館長は、「当館には毎年、フェルメールの《真珠の耳飾りの少女》を愛する何千人もの日本人観光客が訪れます。
当館にとって、この『少女』の旅は、日本の皆さまに彼女を送り届けられる、おそらくは最後となるであろう特別な機会です」とのコメントを寄せている。
2026年フェルメール展の具体的な予約方法・チケット発売予定日は公式にはまだ発表されていません。
公式サイトでは、「詳細は2月下旬に発表!」と記載されているため、その際に予約の詳細が発表される可能性があります。
発表され次第、このブログでも記載しますが、過去開催のフェルメール展の予約方法を振り返ってみましょう。
過去の日本開催のフェルメール展での予約方法は以下でした。
| 年 | 会場 | 展覧会名 | 開催期間 | 予約方法・チケット購入方法 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012〜2013 | 東京都美術館 → 神戸市立博物館 | マウリッツハイス美術館展 | 2012年6月〜2013年1月頃 | 日時指定の事前予約制(チケットぴあ等)が主流で、当日券は枚数限定で販売される場合もあったものの、大変混雑した。公式サイトやプレイガイドでの事前予約が必須 | 「真珠の耳飾りの少女」など主要作品が来日。公式詳細は美術館発表情報を要確認 |
| 2018〜2019 | 上野の森美術館 → 大阪市立美術館 | フェルメール展 | 東京:2018年10月5日〜2019年2月3日大阪:2019年2月16日〜5月12日 | ・日時指定入場制・チケットぴあなどを通じたプレイガイドでの事前購入が推奨、当日券も販売されたが、入場待ちが必要 | 東京展は日時指定入場制を導入して混雑緩和。大阪展は販売方法が若干異なる場合あり (台東区文化ポータルサイト) |
これらを踏まえると、2026年のフェルメール展でもオンラインでの日時指定予約システムが導入される可能性が高いと考えられます(公式未発表)。
また、今回は大阪開催のみのため、人数も限られています。先着順だけではなく、「抽選」になる可能性もあるのではないでしょうか。
現時点では、フェルメール≪真珠の耳飾りの少女≫が公開されるとの情報ですが、他の作品も公開される可能性が高いといえます。
実際に、過去のフェルメール展で以下の作品が公開されました。
| 開催年 | 開催地・会場 | 展覧会名 | 展示された代表作品 |
|---|---|---|---|
| 2000年 | 大阪市立美術館・東京都美術館 | フェルメールとその時代 | 牛乳を注ぐ女、眠る女、兵士と笑う娘 |
| 2012年〜2013年 | 東京・東京都美術館 → 神戸・神戸市立博物館 | マウリッツハイス美術館展 | 真珠の耳飾りの少女 ほか多数(レンブラント、フランドル絵画) |
| 2018〜2019年 | 上野の森美術館・大阪市立美術館 | フェルメール展 | 牛乳を注ぐ女、地理学者、天文学者、ワイングラスを持つ娘 |
| 2022年 | 国立西洋美術館 | フェルメールと17世紀オランダ絵画 | 恋文、音楽の稽古 |
真珠の耳飾りの少女は、2012年以来の公開です。
また、今回は、真珠の耳飾りの少女が収蔵されているオランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館の改修工事による臨時休館に伴って来日が実現しています。
そのため、オランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館に収蔵されている他フェルメール作品も観覧できる可能性もありそうですね。
オランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館に収蔵されているフェルメール作品
フェルメール以外にも、レンブラント、ルーベンス、ニコラス・マース、ヤン・ステーンなど、有名な絵画が来日する可能性もあります。
※発表され次第記載いたします
抽選なしの先着順日時予約であれば、発売直後の即予約が最も有効です。
以下にフェルメール展の公式SNSやホームページを掲載しておきますので、2月下旬以降細かにチェックしておくと良いかと思います。
公式HP:フェルメール展
公式Instagramフェルメール《真珠の耳飾りの少女》公式 (@Vermeer2026) /Instagram
公式X:フェルメール《真珠の耳飾りの少女》公式 (@Vermeer2026) / Posts / X
また、展示は2026年8月21日~9月27日での期間です。お盆明け、夏休み明けという方も多いため、夏休み期間のように平日にも分散せず、土日祝日に予約希望者が殺到することが予測されます。
できれば平日などを狙って行くと、混雑を避けて予約を取りやすいといえるでしょう。
参考リンク一覧(公式サイト・ニュース・過去展覧会情報)
以下は本文で参照した情報源です。
・大阪中之島美術館 2026年開催展覧会のお知らせhttps://nakka-art.jp/news/nakka-2026-lineup/
・大阪中之島美術館 展覧会スケジュール(2026年展含む)https://nakka-art.jp/exhibition/held/
・フェルメール展 大阪市立美術館 2019年チケット情報(公式オンラインチケット)https://www.e-tix.jp/vermeer/
・東京・フェルメール展 チケット購入方法(上野の森美術館)https://kyuncomic.com/art/vermeer/ueno-museum
・インターネットミュージアム「特別展フェルメール展」詳細:https://www.museum.or.jp/event/91673

